まだ早いのでしょうか?
タイガーではなくP・ミケルソンが逆転劇で復活しましたね。1イーグル、6バーディの「64」をマークし、PGAツアーは3週連続の逆転勝利になりました。P・ミケルソンは6打差をひっくり返しこの大会4勝目、節目となるツアー通算40勝目を手にしました。
2位に3打差の単独首位からスタートしたチャーリ・ウィはスタートホールで短いパットを外し4パットのダブルボギー。一方のミケルソンは5番までに3バーディを奪うと、6番パー5では239ヤードの2打目をピン右手前6.5mに2オンに成功してイーグルを奪い、一気に抜け出しました。勝負のサンデーバックナインでも長いパーパットを何度も決め凌ぎます。2バーディを奪い迎えた最終ホールはティショットセカンドともに4アイアンでプレースメントし、3打目を寄せてバーディと緻密なプレーで、最終的に2打差をつける快勝でした。
C・ウィは上がり3ホールを連続バーディで締めたものの、前半の遅れを取り戻せずパープレーでフィニッシュ。通算15アンダーの単独2位に終わり、悲願のツアー初勝利は叶いませんでした。惜しかったのが15番で左の深いラフに外したアプローチがカップをかすめ1mにナイスアプローチでしたが、これを外しボギーとしてしまいます。しかしバーディを重ねたフィニッシュで今年は初勝利に手が届きそうです。
首位に4打差の単独3位からスタートしたタイガーは、前半の6番でバーディを先行させますが、7番で3パットのボギーを叩いてから失速してしまします。大事なところで去年と同じように重心が高く、撫でるようなパッティングになり伸ばせませんでした。ショットも先日指摘したようにが安定せず、ピンを刺す様なスーパーショットを決めたP・ミケルソンに軍配が上がりました。6番以降はバンカーから決めたバーディだけで、短いパーパットが決まらず2バーディ、5ボギーの75では追い上げられません。12番でバンカーからチップインの後、13番のティショットはディボットに入ってしまうアンラッキー。「まだ優勝は早いよ」とゴルフの神様のいたずらだったのでしょうか。
「ノーザントラストオープン」がリビエラCCで開催されます。昨年のチャンピオンA・バデリーが先週4位と結果を残していました。リベンジを狙うS・レビンも最終日9位まで伸ばしてきましたが、A・ストットとL・ドナルドの初戦ですし、S・ガルシアも参戦します。08年09年と連覇を果たしているP・ミケルソンの2週連続優勝もあるかもしれません。
石川、池田、今田が参加しますが、石川が期待に応えるフィニュシュをしてくれそうです。池田はミャンマーで予選落ちでしたが準備は整っているはずで、一打差で決勝ラウンドを逃し続ける今田もそろそろでは。3人で上位に行って欲しいですね。
ジャパンゴルフフェアのために帰国しますが、ソウルに寄ってからバンコクに来週戻ります。サイアムで開催される「ホンダ LPGAタイランド」も気になりますが、今回は行けません。宮里美香・藍、上田も良いシーズンになるといいですね。
3週連続の逆転劇は?
単独首位に立っていたチャーリー・ウィは最難関のスバイグラスヒルを「69」で回り、通算15アンダーとして2位以下に3打差で首位をキープ。単独2位にはモントレー・ペニンシュラで「65」をマークした43歳のケン・デュークが浮上し最終組。
通算11アンダーの単独3位まで順位を上げたのは、最終日もラウンドするペブルビーチでスコアを伸ばしたタイガー・ウッズでした。6アンダーの17位タイからスタートすると、前半12番パー3で、ティショットをグリーン左に大きく外しボギーが先行、しかし13番では左サイドのフェアウェイバンカーからの第2打が、グリーン右手前のラフにキックしてピン手前30センチに寄るラッキーバーディ。それを足がかりに15番までに3連続バーディとチャージをかけます。その後も3バーディを決め、「67」と5ストローク伸ばしました。
インパクトが緩まなくなり、パターの転がりは良くなっているように見えました。79,6%でパーオン率は一位ですがショットはピンに向かう気配がありません。左軸足を中心のスイングにチェンジしているはずですが、オープン気味のアドレスで、切り返しでつま先が流れフォローが横に低く抜けているように見えました。パターもオープン気味で、ショットもパットも外す時は左という傾向を修正できるでしょうか。「昨日までの2日間と比べてショットは良くなかったけれど、いいパットがいくつもあったし、マネジメントがうまくいった」と語っていますが、復活のチャンスを「自力」で掴むことはできるでしょうか?
タイガーを2打差で追うのはフィル・ミケルソン、ケビン・ナ、ハンター・メイハンと3度目の大会制覇を狙うダスティン・ジョンソンが4位タイ。通算8アンダーの9位タイにパドレイグ・ハリントン。ビジェイ・シンはジェフ・オギルビー、アーロン・バデリーと同じく7アンダーの12位タイと人気選手が順位を上げて来ました。
3週連続の大逆転劇はあるのでしょうか?チャーリー・ウィは重心を低く構えたパッティングが好調で3日目もラインから外れずスムースな転がりでした。87,8%で1位のドライビングアキュラシーと、安定したパットで4打差を守り逃げ切りを狙います。K・デュークは3日目のインで1イーグル・6バーディの「28」と爆発しましたが優勝経験がなく、2日連続でパターが入りまくることは無さそうです。C・ウィにとっては自分のペースが守りやすいペアリングになりました。最終組の前にはタイガーとP・ミケルソンという、一時は世界ランク1・2位を争った久々に豪華な二人の組み合わせです。その前のケビン・ナ、D・ジョンソンがバーディ先行だと面白いペアリングですが爆発力はD・ジョンソンでしょう。初日ラウンドしたペブルビーチのアウトは2イーグル・2バーディでした。最終日もアウトで一気に抜け出す可能性もありそうです。
今田竜二は予選通過でしたが、プレー人数制限でラウンドできない残念な結果でした。「あと1打」に今年は泣かされているようです。ベ・サンムンとJ・ハは56位で予選通過、D・リーは伸ばせませんでしたが33位で予選は通過しています。
「オメガドバイデザートクラシック」は初日20位タイと上位に遅れを取っていたリー・ウェストウッドが単独トップで最終日をプレーします。2日目に「65」をマークし通算10アンダーの7位タイから第3ラウンドをスタートしたウェストウッドは、出だしの4ホールで3バーディを稼ぐ順調な滑り出しを見せ、7バーディ、2ボギーの「67」をマーク。2位タイで並んだステファン・ガラチャー、マルセル・シーム、ラファエル・カブレラベローに1打差つけています。
2日目を終えて首位タイに立っていたロリー・マキロイは4バーディ、4ボギーの「72」とスコア伸ばせず、マーティン・カイマーらと並び通算13アンダーの5位タイで、最終ラウンドは2打差を追う展開です。世界ランク上位3名の争いでしょうがこちらも面白そうな最終日ですね。
AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ
初日は予想通りというか、D・ジョンソンがコースとの相性の良さを見せつける結果に終わりました。しかし韓国系のプレーヤーは強いですね。ダニー・リーはアマチュア時代の2009年に欧州ツアー「ジョニーウォーカー・クラシック」を制した韓国系ニュージーランド人で、昨シーズンのネイションワイドツアーで賞金ランキング6位に入り今季のシード権を獲得しています。「マスターズ」にも参加しビッグマウスで有名になりましたが、プロ転向後は今ひとつでした。2週間前はホールインワンを決めたり、先週はベストショットオブデイでテレビに度々映っていましたが、初日に2イーグルと爆発しました。
チャーリー・ウィも首位に並び6位タイにはケビン・ナ、ベ・サンムンも15位タイと2日目からが楽しみなポジションで初日を終了しました。ルーキーランキングでトップのジョン・ハは1アンダー63位と出遅れましたがこれだけ上位に韓国系のプレーヤーが並ぶと羨ましいですね。今週は欧州ツアーに参戦しているノ・スンヨルも初日を3アンダーの20位で好スタートを見せています。ノ・スンヨルはまだスタートしていませんが2日目を終えた選手では13アンダーでロリー・マキロイがトップで、マーチン・カイマーが11アンダーで追う展開です。
タイガーはスパイグラスヒルGCを回り、6バーディ、2ボギーの「68」ですが惜しいパットも外れていました。一番スコアの伸びにくいコースでまずまずの初日で、2日目から「タイガーチャージ」が見られれば大会は盛り上がることでしょう。今田はモントレー・ペニンシュラで5バーディ、2ボギーと3アンダーでしたが、まずは予選通過して最終日に上位に食い込んで欲しいですね。しかし日本人が一人だけとは寂しい限りです。
タイガー登場
「AT&Tペブルビーチ ナショナルプロアマ」の舞台となるペブルビーチゴルフリンクスは太平洋に面し、断崖の地形沿いの海岸線に見事にレイアウトされた風光明媚なコースとして知られていますが、その難度もツアー屈指を誇ります。太平洋から吹きつける海風をプレーヤーは「風が重く感じる」とコメントしています。その重い風が一方通行ならばまだいいのですが、時にはアゲンストが突然フォローに変わることもあり、プレーヤーの判断を迷わすことになります。9ホールが海に面しており、時間帯によっても強さが変わってくるので、午前・午後のスタート時間によって条件が大きく変わり順位にも大きく影響を与えそうです。
フェアウェイは比較的広いのですが、アンジュレーションが強く芝目は海に向かって順目になっていて、落としどころによってはラフやバンカーへ転がり込んでしまいます。さらにグリーンが小さい上にアンジュレーションも強く、グリーンに止めることも容易ではないコースが舞台です。グリーンはクセが強く、時に予想外の転がりを見せる西海岸特有のポアナ芝でしっかり打たないとショートパットでも外れてしまいます。
カリフォルニア州モントレー半島地域には、ペブルビーチの他にデルモンテ、スパニッシュベイ、スパイグラスヒル、ポッピーヒルズやプライベートコースのサイプレス・ポイントと名門コースが点在し、世界中のゴルファー憧れの場所です。「全米オープン」は、プライベートコースで開催されるのですがパブリックコースのペブルビーチが1972年に異例の「全米オープン」開催を果たしました。その後1982年、1992年、2000年と回を重ね2010年までで5回開催されています。ペブルビーチをはじめポッピーヒルズ、スパイグラスヒルの3コースを利用し、「AT&Tペブルビーチ ナショナルプロアマ」が、1937年から70年以上開催されていましたが、今年はペブルビ-チ、スパイグラスヒル、モントレーペニンシュラCCの3コースを使用して開催されます。
最初の4年間は18ホール競技で行われていましたが第1回大会優勝者はサム・スニードです。プロとアマチュアが組み、二人一組がチームとして参加して行われますが、プロは“プロの部”と“プロアマの部”を同時に戦うことになります。ベターボール方式でアマチュアにはハンディキャップがありますが、プロは自分だけのスコアも出し、“プロの部”として72ホールのストロークプレーで戦うという方式です。
PGAツアー今季初戦を迎えるタイガー・ウッズは、自身の開幕戦となった2週間前の欧州男子ツアー「アブダビHSBCゴルフ選手権」では、最終日を首位タイで迎えるなど優勝争いを見せました。最終的に2打及ばず3位タイでしたが、完全復活が近いことを予感させる内容でした。ペブルビーチは、2000年の「全米オープン」を制すなど「大好きな場所」と話す得意コースで、10年ぶりの参戦となる今大会で、どのようなプレーを見せてくれるのか楽しみです。
しかしこのコースを一番得意にしているのはダスティン・ジョンソンでしょう。「AT&Tペブルビーチナショナルプロアマ」2009年の覇者で、2010年も初日からブッチギリで連覇を果たしています。ペブルビーチの攻め方やコースを熟知していて、どこに乗せたら良いラインが残るか、どこに刻めば攻めやすいのかを心得ているようです。
2010年にペブルビーチで開催された第110回「全米オープン」の最終日、6アンダー単独首位でスタートしたダスティン・ジョンソンは2番のグリーンサイドバンカー横から、スタンスが取れず左打ち。これが空振り寸前で少し動いただけ、そこからだるま落としになり、上がるとトリプル、3番ではティーショットを大きく曲げてロストボールとなってダブルボギー、さらに4番もボギーと早々と優勝争いから脱落してしまいました。代わって優勝争いの主役に立ったのは、3アンダー単独2位からスタートしたグレーム・マクドウェルでした。タイガー以外の上位陣がボギーとした14番パー5オーバーを嫌ってピンの右から攻めると1度乗っても傾斜で戻され、グリーンからこぼれ落ちバンカー越えの難しいアプローチが残っていました。エルスもミケルソンも同じようにボギーとしましたが、ただ一人オーバーさせたのはマクドウェルでした。初めからオーバーさせると決めていたようにそこから躊躇無くパターで寄せボギーとしました。しかし、もしもあと数センチ転がっていたらグリーンからこぼれ落ち、優勝は無かったかもしれません。
同じ14番でグレゴリー・アブレの、バンカー越えのアプローチがピンに当たり止まった時は、アブレが優勝するような気もしましたが、結局17番のパーパット、18番のバーディパットを外し単独2位に終りました。通算2オーバーの単独3位となったエルスは6番のバーディで1打差まで追い上げていました。9番からの3連続ボギーの後、12番のバーディで持ち直し14番で90ヤードから、1度乗ったボールが傾斜で戻されパーパットを外しボギー、続く15番は1メートルのバーディパットを外してしまいました。16番は長いバーディパットが惜しくも入らず、17番のパーパット、18番のバーディパットと1~3メートルのパットがポアナ芝に嫌われ、肝心なところで1度も決められずG・マクドウェルに逃げ切りを許した大会でした。
通算3オーバーの4位タイにタイガーとミケルソンが並びましたが二人とも1度も、優勝への挑戦権を手に入れるところまで行くとこが出来ぬままの終戦というイメージでした。18歳で初参加した石川は、2日目を終え2位タイに浮上、結局は最終日に80と大きく崩れ12オーバー33位タイでしたがメジャーでの可能性を感じる「全米オープン」初参戦だったのを覚えています。風と傾斜と芝目が勝負を決める見所も多く歴史のある「AT&Tペブルビーチ ナショナルプロアマ」が開幕しますが、絶好調のカイル・スタンリーに刺激を受けて、アマチュア時代からライバルのリッキー・ファウラーも上位に来ることでしょう。実績ならタイガーとP・ミケルソンですがD・ジョンソンも怪我から復帰して得意のコースで活躍が期待できます。先週休んだべ・サンムンも楽しみですが、今田にもそろそろ上位争いをしてもらいたいですね。
7日後のリベンジ
「ベリーパター・ロングパター」の使用プロが今年も活躍しています。昨年の「フェデックスカップ」を、逆転でポイント1位になったビル・ハースや、悔しい2位に終わったウェブ・シンプソンは、今年も「ベリーパター」を使用し好調をキープしています。「ウェストマネジメント・フェニックスオープン」はスペンサー・レビンが「ベリーパター」を使い3日目を終えて通算17アンダーと、大会史上最多となる2位に6打差をつけ最終日を迎えていました。
しかし初優勝のプレッシャーからか前半に1つスコアを落としてハーフターン。後続が追い上げる展開で試合は一転して混戦模様となったのです。その混戦から抜け出してきたのは24歳のカイル・スタンリーでした。
11番までに4つのバーディを奪って終盤に入ると、13番のパー5でも確実にバーディを決めトップに並びます。続く14番で右から4メートルを沈めて連続バーディと単独トップに躍り出たのです。粘るS・レビンが一度は再びトップタイに並んだものの、15番のパー5でティショットをサボテンの中に打ち込みパターで横に打ち出し、そこからの3打目をグリーン手前の池に入れるなどして痛恨のダブルボギーで後退。その後S・レビンはチャンスに決められず3位に終わりました。
K・スタンリーは16番パー3は左に外し3mのパーパットを何とか決め踏みとどまりますが、1打差で追うベン・クレインはパーパットを外し2打差となりますが、このK・スタンリーのパーパットがポイントでした。17番のワンオンも可能なパー4、K・スタンリーのティショットは右ラフを超えたサボテンの中に打ち込みます。ベン・クレインは右のグリーンエッジまで運ぶイーグルチャンス。ここからK・スタンリーがフェースをかぶせて引っ掛け気味に低く転がし4mに乗せてきました。B・クレインのイーグルパットは惜しくもは外れ、バーディが決まらなかったK・スタンリーとの差は再び1打となります。
最終18番パー4は左に池が広がるティーショットですが、オナーのB・クレインは3Wでフェアウェーに運びます。K・スタンリーはドライバーで280Y先の池を超えて左にあるギヤラリースタンド方向に321yと驚きの攻撃ルートでした。スタンド近くにあったギャラリー用のアーチが邪魔でドロップしたのですが残りは101yということでした。
B・クレインのセカンドはまたしてもエッジで17y残します。K・スタンリーは6mのバーディチャンスに乗せます。B・クレインが外から決めきれず、K・スタンリーは1mオーバーのウイニングパット。しっかりこれを決めて最終組みのS・レビンのセカンドが入らなかった段階で優勝が決まりました。アマチュア時代はリッキー・ファウラーのライバルで、米国代表として「ウォーカーカップ」を戦った将来有望な逸材が、レギュラーツアー2年目で8打差を逆転し初勝利を挙げ、悪夢から7日目で見事にリベンジを果たしました。
S・レビンが使用していたのはこのパターですべて白いタイプでした
先日ゴルフ合宿に来ていたIさんにお願いして買ってきてもらったのですが
ヘッドが小ぶりで構えやすく、中尺に伸ばして使っています
最近のバンコクは季節外れの大雨が降ります
雨上がりの朝は太陽が綺麗ですね
これはダメ
追加で購入したインプレスウェッジの調整を依頼されました
以前は他のメーカーのウェッジを調整してセッティングしていたお客様です
52・56度を35,25インチに合わせていたのですが今回のインプレスはというと、見た時から56度の方が長く感じましたが何故?
測定すると52度が35,5で56度は35,75インチでした
その割にバランスが出てないためグリップを抜いて、シャフト内に細い棒を挿してみるとチップから10センチほどのところで止まってしまします
ヘッドを抜いて組み直すしかなく、抜いて見ても何かが詰まっていてここまでしか入りません
抜いたヘッドには重量調整用のチッププラグが入っていましたが、シャフトのチップにはプラグが挿してあった穴と、それを止めるように接着剤をかなりの量詰めたのが分かります(シャフト内の白い部分)
ドリルで押し出すと
出てきたのは接着剤のかたまりでしたが、プラグ(3g)と接着剤(1g)でまさかのバランス調整なのでしょうあか
それでもバランスが出ないので長く組んだのでしょうか?
長く組まなくてはいけない理由はヘッド重量あります
インプレスのヘッド重量はというと
291gとは、これはあまりにも軽すぎます
ミラクルウェッジの設定重量は305前後にしています
これ位の重量がないと短く組んだ時にバランスが出ません
プロゴルファーのウェッジの長さは短めです
丸山茂樹は34.5インチで、大体34,75から35インチまでになっています
短いほうがボールに近く立つことができるのはお分かりですね
長くする理由は?飛距離でしょうか?
でもウェッジは止めるクラブで、飛ばすクラブではありません
カーボンを使うゴルファーは年配方が多いのは当たり前の話で
平均身長の低い、年配ゴルファーには短いウェッじを提供するべきです
結局シャフト内の接着剤を取り除き、9gのタングステンチッププラグを挿して
組み直しました
最近、なんでも長尺にしたがるメーカーのヘッド設定は軽くなる一方です
コースで扱いやすい長さにするにはヘッド重量が初めから足りません
アイアンは自分に合ったサイズに調整して使う道具ですが
メーカーはその楽しみを否定しているような組み方をしてきています
誰にでも合う吊るしのクラブなんてありえません
メガネを作るには、必ず検眼するでしょう
アプローチが上手くいかないのは、ウェッジの長さやライ角が
合っていない場合が多いものです
一度スペックチェックしてみることをおすすめします
復活ならず
タイガーの復活劇は見られず、ロバート・ロックが終始リードを保ち逃げ切り、2011年の「BMWイタリアオープン」に続くツアー通算2勝目を飾りました。2打リードで迎えた13番のボギーで追いつかれそうになりますが14番・16番とバーディを奪い、最終ホールはボギーでしたが一打差で逃げ切りました。相変わらず重心が低く安定したスイングでしたが、ビッグネームを相手にした勝利は自信になるはずで、今年こそメジャーで活躍してほしいものですが、「全英オープン」向きのスイングです。
R・ロックと並んで首位タイからスタートしたタイガー・ウッズは、2番、3番で連続バーディを奪うも、続く4番、5番を連続ボギーと波に乗れません。8番でロックがボギーを叩くと9番でタイガーがバーディを奪い1打差でハーフターン。しかし勝負のサンデーバックナインでタイガーは10番をボギーと、挽回のチャンスを得られないままのホールアウトでした。首位に2打差の3位タイからスタートしたR・マキロイは、4バーディ、1ボギーと3ストローク伸ばして単独2位に入りました。タイガーと同じく3位タイには、2010年の「全米オープン」覇者、グレーム・マクドウェルが12番でホールインワンを決めて入り、昨季3勝を挙げているトーマス・ビヨーンも68で3位タイに順位を上げました。
石川はあとひとつ伸ばしてベストテン入りを果たせば、次の試合の出場が可能でした。調子が戻り試合に出て世界ランクを上げたいところでしたが残念でした。自分のゴルフを信じて、真摯に取り組む練習で「課題」をクリアしてきていている姿勢が素晴らしく、これからが楽しみですね。最終日は久しぶりに良い笑顔でした。
今日はCMの撮影に参加?しました。こんなタワーを設置して大人数の撮影でしたがこんなタワーまで設置していました。
ここに向かって打ったのはコータローですが、2010年中部オープンに優勝しています。冬期合宿に来ているのですがアマチュアゴルファーのマネをさせられこんなポーズで撮影されていました。
なかなかの面白キャラで、嫌な顔ひとつせず撮影に応じていましたが、果たして日本でCMとして流れるときにはどんなことになるのでしょう。用意された借り物のクラブでしたが300y近いナイスボール連発していました。「もっと低く打ってください」はリアルロフトが多く、軽く柔らかいシャフトでは難しい注文でした。課題のショートゲームをクリアできれば面白い存在になりそうですが、まずはアジアンツアーから挑戦ですね。
いい感じ
やはり石川は良いゴルフをしているようですね。スタートで長いバーディパットをオーバーし2mの返しを外した3パットで崩れることなく、6番は強め、7番曲がるラインをジャストタッチで連続バーディを決めました。8番はアプローチミスでボギーとしますが9番・11番と取り返し、13番のイーグルパットはカップにけられてのバーディで、3日連続の69で11位まで順位を上げました。
大きく曲げる場面でも、落ち着いたリカバリーでパーを拾う場面もありました。明日も今日と同じようなラウンドで少しでも上位にということですがトップのカイル・スタンリーは未勝利の選手です。87%でランク1位のパーオン率と、311,5yで2位のドライバーディスタンスを武器にジョン・ハとジョン・ロリンズを5打リードしていますが、最終日も同じようなラウンドができるでしょうか?
3日目の16番でロングパットを決めたあと、17番パー4のティショットを3番ウッドで300y以上飛ばしセカンドの135yをPWで打ったのには驚きました。同じホール右に曲げたこちらも飛ばし屋ビル・ハースのセカンドは6番アイアンでした。しかしそこからK・スタンリーはバックスピンでグリーンに乗らずアプローチを寄せてなんとかパー。18番はスピンをかけてピン手前に乗せたのですが短いバーディが決まらずに、すでにプレッシャーを感じているように思います。前半にボギー先行で崩れるようなことがあれば、一気に飲み込まれてしまうコースです。
2位のジョン・ハは在米韓国人で、昨年は韓国ツアーでK・J・チョイを破る勝利を挙げ「韓国ツアー新人賞」を獲得しています。石川より一つ年上の22歳でQTを通過して参戦しています。QTからのツアールーキーで、アマチュア時代にヨーロピアンツアーを制し「マスターズ」にも参加したニュージーランド国籍の韓国系プレーヤーのダニー・リーも22歳です。同じくヨーロピアンツアーで勝利を挙げ、アジアンツアー賞金王も獲得している21歳のノ・スンヨルもQTからのツアールーキーですが、25歳のベ・サンムンも含め若手も多く韓国系PGAメンバー10人とは羨ましい人数です。
べ・サンムンは2番ダボ、3番から3連続ボギーで一度脱落してからのナイスカムバックです。10番からの4連続バーディは見事ですが、スタートダッシュが勝負の鍵になりそうです。いずれにしてもK・スタンリー次第ですが、石川もベ・サンムンも何が起こるか分からないコースで、最後まで諦めることなく頑張って欲しいですね。
ヨーロピアンツアーは最終日が行われています。スタジオにいるため見れませんがロバート・ロックがトップに立っています。しかし13番をボギーとし一打差にタイガー、R・マキロイ、P・ローリーという状況です。他の選手は残りホールが少なく難しそうですが、最後はタイガーとR・マキロイの一騎打ちなのでしょうか?このブログやコラムで何度も取り上げたR・ロックに頑張ってもらいたいですがどうでしょう。
http://blog.livedoor.jp/sammygs/archives/51262295.html
と思っていたら14番バーディで再び2打差、注目している選手が活躍すると嬉しいですね。こらから出かけなくてはならないので結果は見れませんが、同じ組のタイガーにスーパーショット打たれるとR・ロックも苦しくなるでしょうが、いつものマイペースでしのいでくれることでしょう。
頑張れR・ロック!そして明日は頑張れ石川!ですね。
ムービングサタディ
今週のタイガーは、以前よりスタンスが狭く、左のつま先が開きすぎて構えている様に見えましす。パー5以外はほとんど3Wでティショットを打っていましたが、左つま先が逃げた方向にそのまま引っかかることが多く、左のラウからのセカンドが目立ちました。初日よりパーオン率が下がったため、逆にパット数は35から28と減り2打差の4位ですが、ゾーンに入る「タイガーチャージ」が一日でもあると、完全復活も近そうです。
L・ドナルドはFWキープ率が低く、アイアンもピンに向かわずの一日でした。去年なら必ず決めていた2m前後のパーパットを14番16番と外しスコアを伸ばせませんでした。しかし柔らかい無理のないスイングは相変わらずで3日目あたりからエンジン全開になりそうに思います。
R・マキロイはボギースタートからペナルテイーもあり、ダブルボギー二つと大荒れのラウンドでした。なんとか 2日目をイーブンに戻しタイガーと並んで4位タイに踏みとどまりましたが、いつもよりフォローが低くなり気味でした。最終ホールのティショットは完璧なスイングでしたが、調整途中というのは今季初戦の選手全体に言えるようです。
S・ガルシア、C・シュワルツェルは共にインスタートで前半順調にスコアを伸ばしたのに、後半のアウトでスコアを落としましたが3日目のチャージが期待できそうです。下位に沈んでいるK・J・チョイもこのままでは終わらないでしょう。M・マナセロ、T・B・オルセンの若手がトーナメントをリードしていますがベテラン勢の奮起があれば、さらに面白くなることでしょう。
石川はスタートホールのボギーで予選落ち続きの悪い流れになりそうでした。バーディが奪えず苦しい展開でしたが14番から3連続を含む4バーディとなんとか持ち直しました。この日の我慢は大きな収穫ですね。爆発の予感は外れましたが、明日からは丁寧に攻めるゴルフで上位進出を狙って欲しいですね。
以前から指摘している左軸足のズレが無くなり、良いスウィングをしていました

この左軸足は、今まではバンカーショットやアプローチ以外ではできなかったのですが、ターゲットラインにボールを打ち出しやすい左サイドになってきました。練習の成果が出ることに期待しましよう。
ここまで来たらベ・サンムンに初勝利を挙げてもらいましょう。相手はB・スネデガー、H・メイハン、B・ハースと強力ですが、ベ・サンムンなら十分通用するスケールを持ち合わせています。欧米両ツアーともに、明日のムービングサタディにどのような動きがあるか楽しみです。
爆発の予感
「ファーマーズ・インシュランスオープン」はノース、サウスと2つの異なるコースを回る予選2日間の初日が行われました。石川は10番からスタートすると、11番で左から6メートルを沈めてバーディを先行、さらに13番でも奥から5メートルのバーディチャンスを決めました。その後のピンチ14番、15番、そして18番と2メートル前後を残したパーパットを決める粘りのゴルフでした。
風が強くなった後半の距離が長く(488y)最難関といえる4番でドライバーショットを右に打ち出しボギーを叩きます。続く5番も右ラフからの第2打と崩れそうになりますが、ピンが切られたグリーンの右サイドは狙わず、左にパーオン。「あのホールのパーが大きかった。勇気を持って、セーフティに打っていけた」とピンチを大きく広げず、良い流れのままに8番パー3では7番アイアンでのティショットをピンそば80センチ、9番では右ラフからの第3打を2メートルにつけて連続バーディのラウンドでした。「グリーンを外してもパーセーブできて、内容が良かった」ということですが、石川がラウンドしたサウスの平均スコアは72.846でした。石川よりスコアが良かったのは5選手だけでした。明日のノースは平均が69に近く、昨日書いたようにトップ8位タイまでの12人はノースコースをラウンドしています。石川が大爆発するには2オンが可能な短いパー5で最低4バーディ、イーグルが決まればさらに大きく伸ばしてきそうです。
今季3試合目の今田は、終始パットに苦しみ流れがつかめなかったようです。ショットについては「先週よりは良くなっている」ということですがカップにボールが蹴られル場面が多く、スコアを伸ばさなくえてはいけないノースでのオーバーパーに、「あれだけ入らないとつらいですね、狙ったところにはボールは出ているのに」とかみ合わなかった初日を語っています。確実にバーディを獲りたいパー5で3度ティショットがラフにつかまり、良い流れが作れなかったようです。得意のコースで明日に期待しましょう。
ババ・ワトソンのピンクドライバーが話題になっています

見てみたいですがベースはG20のようです。2010年10月に父ゲーリーさんを喉頭がんで亡くしたB・ワトソンは、このドライバーで300ヤード飛ばすごとに、300ドルを寄付するというチャリティを始めています。
PGAショウが開幕していますが、新製品で面白そうなのはクリーブランドのパーシモン時代のペーパーインサートに似せたドライバーヘッドでした

昔のドライバーを思い出しますね
「HSBCゴルフ選手権」の初日は、今季初戦のロリー・マキロイが、ロバート・カールソンと並び、5アンダー首位タイの好スタートを切りました。インからスタートのR・マキロイは、11・12・13番で3連続バーディでしたが、中盤2つのボギーを叩き失速します。しかし、後半3つのバーディを奪い首位に立ちました「いいスコアが出て、シーズンの良いスタートが切れた。ショットが良かったと感じているわけではないけれど、うまくスコアを作れた」とデング熱で欠場以来の試合で、初戦から主役に躍り出ました。
タイガー・ウッズも今季初戦ですが、2アンダーの9位タイでホールアウトしています。ホールインワンかと思われた4番と、11番で2つのバーディを奪いましたが、ピンを直撃したショット以外「安全運転」の初日でした。2日目からのチャージが楽しみです。チャール・シュワルツェルは3アンダーで終盤にきましたが17番のボギーでタイガーと並んでいます。
ルーク・ドナルドは、1アンダーの20位タイでホールアウト。大会3連覇を狙うディフェンディングチャンピオンのマーティン・カイマーは1バーディ、4ボギー、1ダブルボギーと大きく崩れ5オーバー、115位タイと苦しい初日でした。R・マキロイは2日目に一気に行く可能性もありますが、初戦からエンジン全開とは考えにくく、12番でホールインワンを決めたセルヒオ・ガルシアとタイガー,復調してきたC・シュワルツェルの2日目のチャージに期待しましましょう。


