残念でした
石川は残念でしたね、あと2日間戦いたかったに違いありません。今朝のラウンドは8番のボギーパットから見ました。7番でバーディの後、わずかに外れたのですが、K・J・チョイやW・シンプソンも1メートル前後を外すほど、見た目と芝目が入り交じって難しいグリーンのようです。
9番はナイススイングで2オンでした。8番のパーパットが決まっていれば、イーグルパットが入る流れになったはずです。決まらずバーディでしたがスイングは完全に良くなりつつあります。10番もワンオンが狙えるイージーホールですが、ティーショットがサイドバンカーの左手前、木の根元近くの左下がり傾斜に止まってしまいました。ギリギリを狙ったロブショットはだるま落としのようになり手前のラフまでしか飛びませんでした。そこから寄せてパーでしたが、W・シンプソンのように右から攻めればバーディがとれて、流れに乗れたかもしれません。
今日も笑顔が無く何かに追い込まれたように、口を真一文字に結んでのプレーでしたか、必死にプレーにのめり込みすぎると流れは見えてきません。続く11番パー3で4mのバーディパットをオーバーし返しを外す3パットのボギーが痛かったですね。12・13番と決められずにいましたが、14番ラフからのセカンドを無理に狙いグリーンオーバーしてしまいます。そこからのアプローチは5mオーバーでボギーと、予選通過が危なくなります。予選通過のために攻めたのでしょうが、結果として手前から攻めたほうが寄せも簡単だったはずです。
15番のバーディパットは下半身が動かず、目線も追わず完璧なタッチで決めました。18番のセカンドも素晴らしいスイングでスイング改造は良い方に進んでいるようです。ショートゲームも安定していましたが、流れを作るスーパーショットやチップインがあれば結果は大きく変わりそうです。今シーズン初戦で予選落ちは残念ですが、大人になったスイングで優勝争いも近そうに感じました。本人も大きな手応えを感じたことでしょう。
武藤は前半7アンダー28とスコアを伸ばしたのですが惜しい予選落ちでしたね。予選を通過した3人に期待しましょう。やはり今田竜二にビッグスコアを出して欲しいですが、ノーボギーの小田はグリーンが読めているのでしょう。前半の18番でイーグルパットを3パットして、折り返しの1番ボギーと崩れそうになった高山が、その後3バーディで通過したのは立派でしたね。
S・ストリッカーはスタートホールでダブルボギー、5番ボギーと相変わらず前半が悪い様ですが、その後4バーディで5アンダーにとどまりました。ビッグネームが上位にいないため明日の前半から飛ばせば間に合いそうです。
昨日も書きましたがチャールズ・ハウエルⅢ世が気になります。ショーン・オヘアも伸ばしてきそうですが、ドライビングディスタンス3位でパーオン率1位というカール・ペターソンが好調です。ベ・サンムンも3日目が勝負ですね。


