石川のスイング改造
石川がドライバーを振る工藤遥加にアドバイスをしたようです
「今、打っていてボールに体重が乗っている感じする?
体の回転が速いのにもったいないよ」と体の正面でしっかりとボールを
とらえるようレクチャーしたとのこと
しかしこれは石川のスイングに欠けていたことそのものです
“2012年型スイング”との見出しで
「インパクトした後も左膝が流れず、フィニッシュでも左足がめくれ上がらない」という改造で
「自分の中では見違えるようになった。軸が安定して
体が起き上がる悪いクセがなくなってきた」とコメントしています
以前から、ことあるごとに述べてきましたが、石川の一番残念な部分でした
http://blog.livedoor.jp/sammygs/archives/51079867.html
石川がやっと気付いた?スイングの最も重要な部分です
パターやアプローチ、バンカーショットでは見事な動きをしている石川
重心が乗ったパッティングは、ボールが重くなり、ラインから外れず
カップをさわればカップインしますが、重心が乗らない軽い球はカップに嫌われます
アプローチ、バンカーショットはスピン量が安定するので、距離が合わせやすくなります
スイング中コントロールしなくてはいけないのは重心のポジションです
「タイランドチャンピオンシップ」での画像です
インパクト前から開きだしたつま先は、フォローで完全に流れています
ボールを投げる時、投げたい方に足を踏み込むはずです
その軸足が流れると肩が開き「ノーコンピッチャー」ということになりますが
ゴルフスイングでは、つま先が流れた方向に引っかかることになります
ターゲットラインに重心を預けるのが世界一上手いのはL・ウェストウッドでしょう

ターゲットラインに重心を預けると、肩も開くことはありませんが
重心を低く押し込む、素晴らしいインパクトゾーンの作り方です
「タイランドチャンピオンシップ」予選の2日間石川は
一緒にラウンドしましたが、とても勉強になったはずです
「プレジデンツカップ」でのE・エルスとのラウンドも参考になったはずです
左股関節からひざ、足首までの左サイドの角度をフォローまで変えず
インパクトゾーンを 低く長く使うのがE・エルスの特徴です
世界に通用するために必要な動きで、石川に欠けていた部分ですね
スイング改造は上手くいくことでしょう、来年は期待できそうですね



