スイングパス

私が考える理想のスイングパスとは、スクエアな軌道と適正な入射角でヘッドが入ってきて、ロフト角が減少しながらフェースは限りなくスクエア、さらに加速状態であることがポイントです。①のアドレスから④のフィニッシュまでの連続写真で説明します。
スイングの主役はボディーターンですが、これは背骨を中心としたスイング軸(緑ライン)を中心とする回転運動です。②の位置で頭がスウェーしているように見えますが背中側からスイング軸を見るとするとスウェーしていないことになります。
バックスイングは腰の回転にともなう右軸足(黄色ライン)への体重移動から始まりますが体の右サイドの赤ラインからはみ出していないことからも、スウェー していないことが分かると思います。人それぞれ体に厚みも幅もあるために勘違いしやすいのですが、背骨は背中側についていて、その背骨自体も捻るため、そ の上にある頭も多少は回転して良いのです。②はトップオブスイング少し手前の写真です、上体と腕はトップ方向に回転を続けますが右股関節(青丸)は左への 切り返しを始めます、この動作がパワーの源になります。釣られた魚が必死に逃げようとする力の方向と、釣り上げようとする力の方向が逆方向に向かうと、釣 竿を撓らせるのと同じでシャフトを撓らせることができるのです。③のインパクトで右股関節は緑のスイング軸の位置まで移動しています、ブランコに乗ってい る自分の姿をイメージしてください、遠くに飛ぼうとするとブランコを大きく漕ぐはずです、スイングでは右から左への切り返しがブランコを漕ぐことになりス イングに加速を与えます。ブランコを漕ぐ時、一番高いところで暴れる人はいないと思います、静かに降りてくるのを待ってタイミング良く漕ぐはずです、これ はゴルフスイングも同じです。
高い位置で腕に力を加えると、ブランコから落ちることになり大怪我をすることになるでしょう、スイングではヘッドの軌道が不安定になりミスショットという大怪我のもとです。
④では右股関節の青丸が、アドレス時の体の左サイド外側の赤ラインまで回転して左軸足の上で振り切っています。
バックスイングの円よりフォロースルーの円が大きい加速性が作ったフィニッシュです。
スイングのことで質問がありましたら是非ショップにお立ち寄りください。


