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Kankokutei

ナイスガイの全英オープン

59歳の挑戦は、惜しくも夢と散りました。全英オープン最終日を首位でスタートしたトム・ワトソンは、3アンダーの単独首 位で迎えた18番。パーなら優勝が決まる場面で、8番アイアンで打った第2打をグリーン奥へ外すと、第3打のアプローチも約3メートルオーバー。運命の パーパットでしたが、ボールは力なくカップを外れ痛恨のボギー。対照的に18番でバーディーを決めたスチュワート・シンク(36)と2アンダーで並び、プ レーオフに突入。59歳のベテランには、4ホールを戦う気力はもう残っていなかったようでした。
ワトソンはプレーオフで2ボギー・1ダブルボギーとし、4大メジャー大会での最年長優勝と、26年ぶり6度目の大会制覇はならなりませんでした。しかし、 タイガー・ウッズ(33)も予選落ちした最難関コースでの大健闘は、全世界の中高年に勇気を与えたのではないでしょうか。どんな脚本よりもドラマチックで 涙ぐんで応援していたのは、解説の青木功プロ以外にもたくさんいたことでしょう。

敗因をあれこれ分析する周囲をよそに、ワトソン自身は18番の攻め方を後悔していません。「9番アイアンで打っていたらショートしていたかもしれない。狙 い通りのショットが打てたし、ボールが飛んでいる間は“勝ったかもしれない”と思った。運がなかっただけ」と穏やかに振り返っています。


重苦しさに包まれたプレスセンターに入るなりワトソンは「葬式じゃないんだよ」と冗談を飛ばし、場内に笑顔を振りまきました。59歳の敗者は、最後まで主 役でした。「ずっと優勝を夢見てきた。ほとんどかなうところだったけど…。涙がこぼれそうなほど、がっかりしている。私に聞きたいのだろ?今週、あなたが 得た収穫は何ですか?と、それは人の温もりかな?それにもまして霊的なものを多く感じた。コースに絶対に何かいたと思う。こうなってしまった今でも、その 何かがここまで導いてくれたんだと信じている。ターンベリーだからなのか?ここでは素晴らしい思い出がたくさんある。今日もその一つになっていたのに ね・・・。でも私もジャック(ニクラウス)みたいになっちゃうのかな。今日打ったショットなんて全部忘れちゃうのかな」と最後まで明るく振舞い、笑顔を絶 やさず語りました。

ワトソンはジャック・ニクラウス(69)と1977年のターンベリーで「白昼の決闘」と呼ばれる全英史上に残る名勝負を演じたことは有名です。この二人は 大会前週の日曜日、夕食をともにし、昔話に花を咲かせたそうです。ワインを数本空けた後、白夜でまだ明るい午後11時ごろから、2人きりで近くのコースへ 繰り出し、パー3のショートホールで『真夜中の決闘』を楽しんだそうです。トーナメント終了後、激闘を見守ったニクラウスは地元紙に「18ホールを座って 観戦したのは初めてだ、本当に静かに見ていた。みんなと同じようにね…。でも涙が出たよ。すばらしいことをやってくれた」とワトソンをたたえています。 1867年にトム・モリス・シニア(英国)が果たした46歳99日の全英最年長優勝記録更新はならなかったワトソンですが、次回大会の出場権を獲得しまし た。「来年のセントアンドルーズでも十分戦える」と手ごたえを掴んだようです。

昨年の全英オープン最終日、前半を終って首位に立ったグレッグ・ノーマンより、今年のワトソンのほうが優勝できる可能性はずっと高いと思っていました。初 日からショットが正確にフェアウエーとグリーンを捉えていたこと、さらに全英には過去5回も勝利し「勝ち方」を知っていることと、優勝の二文字から遠ざ かっている時間がノーマンに比べるとワトソンのほうがはるかに短く「勝負勘」が鈍っていないはずで、ノーマンより可能性があると思っていました。ノーマン は元テニスの女王クリス・エバートと再婚して、トーナメントは半分リタイア状態の、ビジネス中心の生活のなかでの復活でしたが、ワトソンはずっとシニアの チャンピオンズツアーに出場し、07年の全英シニアでも優勝とリンクスとの相性の良さを示していました。初出場で初優勝した75年の全英オープンでリンク スと出会ったワトソンは、もう1度、リンクスで勝ちたいという想いを強く持っているようです。「チャンスがあるのはリンクスで行なわれる全英オープンだ け。もはやオーガスタには行きたくない。勝負にならない」と語っているワトソン。来年は60歳の「全英・定年」を迎えますが、パーシモン時代のクラブを選 べなかった時代から培った豊富な経験と、多彩な技を駆使して「ラストチャンス」を今度こそ掴むことはできるでしょうか?

スチュワート・シンクは50度目のメジャー挑戦での初制覇でした。連日の首位争いにはほとんど顔を出さなかったのですが、最終日18番でバーディーパット を沈め、突如、存在感を示し、後続選手にプレッシャーを与えたのです。ゴルフ好きの両親がラウンドする間の待ち時間に、練習場でゴルフを覚えたそうです。 スチュワート・シンクのメジャーでの成績で忘れられないのは、2002年「全米オープン」でしょう。最終日の18番で3メートルのバーディーパットを残す レティーフ・グーセン(南ア)に花を持たそうと先に打った80センチのパットを外してしまいダブルボギーとした直後に、グーセンがよもやの3パットでボ ギーとなり、1打差でプレーオフに残れなかった経験を持ちます。

「トム・ワトソンは子供のころにテレビで見てあこがれた選手です。その偉大なプレーヤーと競うなんて超現実的な経験だった、12度目の全英オープンで待ち 望んだメジャータイトルを手にすることができた」と感慨深いスピーチをしました。メジャー大会でも過去3度の3位がある実力者ですが、これまではタイガー の引き立て役という印象でした。ジョージア工科大時代に米国代表に3度選ばれ、95年にプロ転向。97年のハートフォード・オープンで初優勝を果たすなど 米ツアーで通算6勝。過去の全英オープンでは07年の6位が最高でした。「ツアーNo.1のナイスガイ」といわれるスチュワート・シンクが念願のメジャー チャンピオンになったのですが、07・08を連覇したパドレイグ・ハリントンはやはり「欧州No.1のナイスガイ」と呼ばれています。過去5度の優勝を誇 り、今回の主役トム・ワトソンももちろん「ナイスガイ」です。全英オープンを征するには、まずは「ナイスガイ」にならなくてはいけないようです。日本の賞 金王はタイプが違い無理なようなので、まずは今田に期待しましょう。

予選ラウンドはタイガー・ウッズと石川遼の同組ラウンドが話題に中心でした。その二人が予選で姿を消してしまいました。石川はリンクスとは思えないほど穏 やかな天候に恵まれ、無風状態だった初日は68で21位。リンクスらしい天候の2日目は1バーディー、7ボギー、1ダブルボギーの78と崩れ、通算6オー バー、146の85位で予選落ちでした。「風にボールが負けたというより、僕の基本的な姿勢が風にかなわなかった」と振り返っていますが、一緒にラウンド したウッズは「Ryoの高い弾道は常に危険なリスクを負っている、ボールを高く打ちすぎる」とバッサリ。世界で戦うためには「高い弾道」と決別し「ナイス ガイ」になる努力をしてほしいものです。



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