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Kankokutei

ホストプロとして臨んだ松山 12月1日号

賞金総額2億円、優勝賞金4000万円のビッグトーナメント

「ダンロップフェニックストーナメント」が開催されました。

昨年は、ルーク・ドナルドが2位に6打差をつけて、

大会史上4人目となる大会連覇を達成していました。

L・ドナルドは出場しませんでしたが、代わって海外から参戦したのは

2013年に82年ぶりとなる10代での米国男子ツアー制覇を

果たしたジョーダン・スピースと、2012年の「全米オープン」チャンピオンの

ウェブ・シンプソンでした。

「全米オープン」を制した際にウェブ・シンプソンが使用していたのは

中尺パターでしたが、キーガン・ブラッドリーが2011年に同じく中尺パターで

「全米プロ」を制し、同年の「全英オープン」はアーニー・エルスも中尺で、

また2013年の「マスターズ」はアダム・スコットが長尺で

「メジャー初制覇」を果たしています。

これらのメジャーを次々と制覇した中長尺パターの使い手たちが、

アンカーリング論争を引き起こしたのですが、

禁止する新ルールが施行されるのは2016年1月1日からと、

1年余りに迫った今大会、W・シンプソンが日本で短尺パターをデビューさせました。

 

「試合で使うのは初めてだけど感触は良かった、

最初は少し緊張していたけど、今は第1ラウンドが終わってホッとしている。

終盤にもう少しパットを決められれば良かったけど、

手応えは良かったね」と、10番スタートのW・シンプソンは

前半インで2バーディ。後半アウトは1ボギーで回って

1アンダーの25位タイと、無難なスタートを切っていました。

 

松山が優勝した「ザ・メモリアルトーナメント」で短尺パターを使い始めた

K・ブラッドリーは、「マイナス面は精神的なものだけだね。

みんなが自分を見ていることが分かるんだ。それが一番難しい」と、

周りから注目されることで違う意味での難しさを語っていました。

 

米国メディアやツアー仲間が少ない日本では、

それほど注目されることもないため使いだしたのかもしれませんが、

1月の「ソニーオープン」からは、米ツアーでも

短尺パターを使うつもりだということです。

「結果が良くても悪くても使うよ。ルールが変わる前に、

自分が先に変えるんだ」と、笑顔で答えていました。

何年間も練習して習得した打ち方を変えるのは大変で、

成績が落ち込んだ際には訴訟を起こす構えを見せている

プレーヤーも多い中、とりあえずルールに従う準備を始めているようです。

 

松山英樹は今季国内ツアー2戦目の出場でした。

2012年は2位、昨年は6位に入った「ホストプロ」は、

米ツアー初優勝を経て悲願の大会初優勝に挑みました。

初日は11位発進でしたが、2日目は1イーグル、6バーディ、1ボギーの

64をマークし、一気に単独首位に浮上しました。

1打差の9アンダー2位タイには松山と同組でプレーをして、

そろって最終18番パー5でイーグルを奪ったジョーダン・スピースと、

今季国内ツアー2勝目を狙うホ・インヘが並びました。

2010年大会を制した池田勇太がボギーなしの6バーディで回り、

ブレンダン・ジョーンズとともに通算8アンダーの4位タイでしたが、

3戦連続出場の石川は4バーディ、6ボギーと出入りが激しく

54位タイで辛うじて予選を通過していました。

 

3日目の松山は、最終組でJ・スピースとホ・インヘとのラウンドでした。

前半9ホールは3人合計6バーディでボギーはゼロと

ピンと張り詰めた心地よい緊張感が組全体を包みこんでいました。

つスコアを伸ばして折り返した松山は、10番でフェアウェイからの

第2打をグリーン左のラフに外し、アプローチも2.5mショートして、

この日最大のピンチを迎えますが、このパットを冷静に流し込み

「あのパーパットがすごく大きかった」と振り返っています。

 

首位に並んでいたホ・インヘは12番でドライバーショットを左の林に打ち込み、

前方の木を避けながらドローボールでグリーンを狙おうとしますが、

シャンクして右の林の奥深く打ち込みます。

なんとか球は見つかったものの、木々の間にトゲのある蔦や

下草の生い茂る絶望的な状況でした。

ウェッジで無理矢理フェアウェイ方向に打ったのですが、

その瞬間に手が蔦に絡まり、左手人差し指の付け根からは血が流れ、

両親指も負傷してしまいます。

4打目でフェアウェイに出して5オン2パットのトリプルボギーとし、

その後は止血処置をして残り6ホールを回りきりましたが、

ルールの解釈に問題がありました。

 

「OBの方が良かったです、アンプレヤブルを宣言しても、

横も後ろもドロップする場所がなかったのでそのまま打った」と話していましたが、

アンプレヤブルを宣言すれば最後に打った場所から

1打罰を加えて打てることを忘れていたように思います。

「昔は親に勧められ、その後は強制されて続けてきたが、

今は職業だと思っている」と語っていますが、ヤーデージブックを持たず、

プレーは常に勘頼みで、キャディは楽しくおしゃべりしながら回れれば誰でもよく、

韓国ツアーでは4日間とも9ホールごとに友人にバッグを担がせたという

逸話も残っているそうです。

貿易会社の社長をつとめていた父親は引退していますが大富豪で、

息子はランボルギーニでコースに乗り付け、コンビニでさえカードで支払い、

現金は一切持ち歩かないというのがホ・インへの生活スタイルですが、

自己流を貫くためが故の判断ミスだった様に思います。

 

ホ・インへが「まっすぐ遠くに飛ぶ」というレディースより軽いドライバーは、

長さを今シーズンから46.25インチに伸ばしていますが

「軽いとスイングスピードが速くなり、遠くに飛ぶという理論でやっている。

軽いとボールがあちこちに散る、という点を抑えるよう

コントロールする練習をして、まっすぐ行くようになった」と語っています。

 

PGAツアーへの参戦意欲を問われると「PGAに行って優勝すると

成功者と言われるが、自分はそう思わない。

日本のツアーも韓国のツアーもレベルは高く、

今いるこの場所で頑張りたい」と話していますが、

常にマイペースのキャラクターが際立ち、人気も出てきましたが、

来年は「兵役義務」のため、残念ながら日本ツアーを離れることになります。

 

そのホ・インヘがトリプルボギーを叩き後退した場面で、

11番からの3連続バーディで松山に並んだJ・スピースでしたが

17番でダブルボギーと失速。

松山は14番で2m、最終18番は5mのバーディパットをカップに沈め、

終わってみれば2位との差を2打差に拡げホールアウトしました。

「この3日間、集中できていると思う」と、ホストプロの責任を

強く感じているようでしたが「この試合に勝ちたいので、

そのために2打差で終われたのはすごく大きい」と、

国内ツアーにおいては、最終日を首位で迎えたときに75%、

最終組で迎えたときには80%と高い勝率を誇る松山が、

ツアー通算6勝目を目指し最終日に挑みました。

 

2位で最終日を迎えるJ・スピースとは4日間同組で回ることになりましたが、

招待選手であるJ・スピースが会見場で記者たちと向かい合ったのは、

3日目のホールアウト後が初めてでした。

2週間前に中国で行われた「WGC ・HSBCチャンピオンズ」に出場した

J・スピースは、いったんテキサス州ダラスへ帰国。

宮崎には月曜日の夜に入ったのですが、水曜日の朝に寒気とだるさ、

さらに喉の腫れ体調が急変したそうです。

異国の地で経験する突然の体調不良に戸惑いながらも

プロアマ戦に出場しましたが、ホールアウト後しばらく時間をおいて

予定されていた記者会見はキャンセル。

その夜、J・スピースは38.2度の発熱をし、医師の診察を受けると

咽頭炎と診断された。疲れが原因ということで、

ここまで抗生物質と解熱剤を飲みながら戦うことになりました。

 

J・スピースは「松山と食事に出かける予定もあった」といいますが

それもキャンセルし「体調はよくなってきているけど、朝と夜は少しきつい。

日中は良くなっているし、徐々に回復はしているけど」と、

次週はオーストラリアの試合に出場予定で、

ゆっくりできるのはしばらく先になりそうです。

17番で4パットのダブルボギーをたたいた以外は、ほぼ完璧な内容でしたが

「17番は残念だけど、それよりも最後の18番でのバーディパットを

しっかり打って沈められたことが自信になって明日につながる」と、

最後はバンカーから3mに寄せたスライスラインをねじ込んだことで、

最終日の逆転に望みをつなぎました。

 

迎えた最終日、単独首位から出た松山は2番でバーディを先行させながら、

6番のパー3からの2連続ボギーを叩いてトップから陥落。

その後2バーディを奪い共にトップで迎えた15番、

B・ジョーンズのラフからのセカンドは木の根元へ、

そこからやっと当たっただけのアプローチはラフへ、

4打目はピンの先の下りを意識しすぎグリーンに乗らず。

勝負が決したように思えたのですが、

時間をおかずに打ったB・ジョーンズの5打目は少し強めでしたが

カップに飛び込むラッキー。

ずっと待っていた松山の反対のエッジからアプローチは

大きなマウンドを越えずボギー。

16番もボギーとした松山に対してB・ジョーンズは

2mのバーディパットで抜け出すチャンスでした。

長尺パターで日本ツアーを席巻したB・ジョーンズも、

中尺の短いタイプに持ち替えたばかりでフィーリングが合わないためか

強めに打ったバーディパットは決まりません。

17・18番も決め切れずパーとして悔しい終戦でした。

松山が2連続ボギーとした段階で岩田が18番でバーディを奪い

15アンダーの首位でホールアウトとします。

2ストロークのビハインドで迎えた終盤17番パー3、

松山のティショットはピン奥5mへ。

「17番グリーンで2打差になったことを知った、

絶対にバーディが必要だった」と、5mのバーディパットを

今日1番の勝負どころの軽いフックラインを「イメージ通り」に

スルスルと転がっていった球は、カップ左へ抜けそうになるところを

最後にこらえて、左縁からギリギリで決めガッツポーズ。

 

一打差で岩田を追う最終組の3人の18番パー5のティショットを

フェアウェイ真ん中に置いた段階で松山の勝利は決まっていたのかもしれません。

つかまりすぎたセカンドは手前のエッジをつたわりピン左奥に2オン。

約5mのイーグルパットを沈めることはできませんでしたが、

タップインで2連続バーディ締め。土壇場で、岩田とのプレーオフに持ち込みました。

プレーオフ1ホール目のティショットを右の林に打ち込みトラブルになった岩田に対して、

バンカーから確実に刻み決着をつけしました。

5月「ザ・メモリアルトーナメント」で米ツアー初優勝を遂げた

松山の国内ツアー制覇は昨年11月「カシオワールドオープン以来、

アマチュア時代を含め通算6勝目となりました。

 

最後は先輩に対して敬意を払い、短いウイニングパットを

先に決め「めっちゃうれしい。最近こんなにうれしかったことはない。

ホストプロで勝つというのが今週一番の目標だったので本当に良かった」と、

米ツアーを主戦場とし「世界最高峰の舞台」で常に勝利を求めて

戦ってきた実力を見せつけました。

理解不能なルール改正を無視して、今季2戦目の日本ツアーでしたが、

この優勝で出場試合数の関係で停止される予定だった

賞金王の5年シードに代わり、優勝者のシード権を手に入れ、

来年も引き続き、出たい試合に自らの権利で出られることになりました。

来年「メジャー制覇」の肩書きを持っての凱旋になることが、現実味を帯びてきました。

 



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