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SAMMY'S GOLF CO.,LTD.
Bangkok Studio
日本料理・絆3階
3F 595/9 Sukhumvit 33/1 Sukhumvit Road
Klongtan-Nua Wattna Bangkok 10110
MOBILE: 087-906-7272 (日本語)
FAX: 02-259-2662
URL: www.sammygolf.com
E-mail: sammy@sammygolf.com
Open: 12:00~20:00 (月曜定休)

Kankokutei

メダルの影に企業あり

宮里の活躍や、スター候補生が多い華やかな女子ツアーの方は人気があり、所属契約も継続しているようですが、日本の男子ツ アーは、マスターズまで開催が無いという寂しい状況です。不況のため大手企業のスポンサー離れが続いています。試合数が減り、所属契約を打ち切る企業も多 くなってきています。

プロゴルファーの必要経費で一番高いのは自宅から会場までの交通費です。遠征の場合、飛行機や電車で、ゴルフ場の最寄の駅まで行き、レンタカーを借りて期間中、ホテルとゴルフ場を往復していました。車で移動する際の高速料金やガソリン代もかかります。

宿泊代は一流ホテルに泊まることができる選手から、1泊1万円以下のビジネスホテルを利用する選手とそれぞれでしたが、経費を浮かすために、地元に知人がいる場合などは、期間中その人の家に泊まりながら通う選手もいました。

スポーツ選手ですからやはり量も質も、普通の人とはかなり違う食費も負担なります。昼はゴルフ場で食べる選手が多いのですが、夜は気の合う仲間や地元の知 人との外食になります。当然、話も弾み、アルコールも入ることになりますが、相撲のタニマチのような後援者がいるときは、ありがたくご馳走になったもので す。

現在、試合に出るためのエントリーフィーは、10,500円で試合毎に会場で支払います。会場で決められた時間内に現地登録を済ませ、エントリーフィーを 払わないと試合に出場することができません。ゴルフ場に所属するハウスキャディさんや大会側が用意する学生ゴルフ部員のアルバイトキャディを使う選手は、 1日あたり約1万円を支払います。専属キャディを連れてくる選手の場合、それぞれが契約をしているので一概には言えませんが、基本給として一週間で10万 円前後を払い、ボーナスは選手が獲得した賞金の何パーセントを支払うという形の契約を結んでいます。トッププレーヤーになると専属のマネージャーやトレー ナーを帯同しますので、彼らの交通費や滞在費も別途かかることになります。

1人で行動したとしても少なくても20万円前後、キャディや帯同者がいると40万円以上かかることになります。予選落ちをすれば賞金はゼロ、経費は全て持 ち出しということになってしまいます。トーナメントで40万円を稼ぐには、40位台の順位をキープしていなくてはなりません。賞金から税金(100万円ま では10%、それを超えると20%)と、ツアーに収める特別会費(4%)も支払うことになります。

1週間で経費が40万円かかる選手が、年間25試合に出たとすると経費だけで1000万円かかる計算になります。これに海外遠征などが加わると、経費だけ で相当な金額になります。不景気でスポンサー企業のサポートが少なくなり、選手がゴルフだけに打ち込むことが難しくなってきている状況です。石川、横峰、 宮里をはじめ、実の親がプロゴルファーとして育てた選手達が活躍していますが、企業がスポーツを育てる土壌が失われてしまっています。

韓国企業はスポンサーとして、ゴルフでも大きく貢献しています。財閥の「LG」をはじめ、家電量販チェーンの「ハイマート」や通信機器の「KTF」「SKテレコム」等、プロゴルファーをたくさん抱えている企業もあります。

バンクーバーオリンピックで冬季五輪史上初のスピードスケート500メートル男女制覇という偉業を成し遂げたのは、韓国代表のモ・テボムと李相花(イ・サ ンファ)でした。日本でメダルを期待された選手たちと比べると、韓国のスピードスケート選手たちの活躍は羨ましいかぎりで、ゴルフ意外の競技でも強い韓国 選手の登場に驚いた方も多いと思います。

メダル獲得の総合1位は開催国カナダで、金メダル14個・銀メダル7個・銅メダル5個を獲得しました。韓国は金6、銀6、銅2個の計14個で、これまで韓 国の最高記録だった2006年トリノ五輪(金6、銀3、銅2)を超えて総合5位に入りました。日本のメダル獲得は、トリノでの金メダル一個(荒川静香)を 数では超えましたが、金ゼロ、銀2個、銅3個の計5個と、なんとも寂しい結果に終わりました。

今回の韓国勢の活躍は、スポンサーのサポートのおかげだと思います。7年前、韓国の平昌(ピョンチャン)を破って冬季五輪の開催地に選ばれたのがバンクー バーでした。2003年7月にチェコの首都プラハで行われた国際五輪委員会(IOC)総会で、平昌は1回目の投票で51票を獲得し、バンクーバー(40 票)を11票も上回っていたのです。ところが、2回目の投票では53票にとどまり、バンクーバー(56票)に3票差で敗れたという「苦い経験」がありま す。

当時の冬季五輪誘致のスポンサーの一人、李健熙(イ・ゴンヒ)サムスングループ会長が、1997年 に「夏季スポーツの基本が陸上ならば、冬季スポーツの基本はスケートだ。韓国が冬季オリンピックを誘致するためには、スケート種目を育成する必要がある。 だが、決して性急に考えてはならない。支援が干渉になってはならず、10年間は根気強く投資しなければならない」とサムスンスポーツ団の朴聖仁(パク・ソ ンイン)団長(現バンクーバー冬季オリンピック韓国選手団長)に指示したそうです。

当時レスリング協会副会長を務めていた朴サムスンスポーツ団長は、李前会長の指示を受け、同年8月、大韓スケート競技連盟会長に籍を移し、サムスングルー プはこのときから毎年7億−8億ウォン(現在のレートで約5550万−6350万円)ずつ、選手の訓練費や道具などをサポートしたとされています。オリン ピックなど大規模な国際大会が開かれる年には、支援金をさらに増やし、これまでの支援金の累計は120億ウォン(約9億5200万円)を超えています。

朴韓国選手団長はバンクーバーに出発する前「13年前、李健熙会長の指示で事実上、“バンクーバー・プロジェクト”が誕生したことになる」と述べていま す。「バンクーバー・プロジェクト」とは、スピードスケート、ショートトラック、フィギュアスケート部門で韓国人選手が金メダルを獲得するための計画で、 サムスンの後援金を活用し、スピードスケートやフィギュアスケート選手の底辺を広げようと、有望株のための大会を新設、賞金と奨学金を設けたのですが、キ ム・ヨナはまさにこの大会で3連覇を果たし世界に旅立ったのです。

李健熙会長は冬季五輪が韓国で開催されることを願い「10年計画」を進めたのでしょう。その想いから13年たったバンクーバー冬季五輪のスピードスケートで、男女ともに金メダルを獲得したことで「10年計画」は大輪の花を咲かせたことになります。

また現代・起亜(キア)自動車グループの鄭夢九(チョン・モング)会長はアーチェリーを支援しています。鄭夢九会長は1985年から1990年まで4回に わたりアーチェリー協会会長を務め、現在は名誉会長に就いています。鄭夢九会長はレーザーを活用した、照準器が搭載されたアーチェリー練習用の弓を製作さ せ、その後韓国選手がオリンピックで活躍するようになりました。また、毎年小中学生のアーチェリー選手全員に矢を提供し、代表選手にはメンタルトレーナー まで付けたのです。息子の鄭義宣(現会長)は、オリンピック公園の特設競技場を北京アーチェリー会場とまったく同じセットに作り上げ、実戦を想定した練習 ができるようにし、北京オリンピックに備えました。1984年ロサンゼルス五輪以来、オリンピックだけで30個のメダルを獲得した「韓国アーチェリー」 は、鄭親子の25年に及ぶ大きなサポートの賜物です。

メダルの影には企業や社会のサポートが必要不可欠です。日本経済が今一度立ち上がり、スポーツ選手をサポートするようになってほしいものです。



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