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SAMMY'S GOLF CO.,LTD.
Bangkok Studio
日本料理・絆3階
3F 595/9 Sukhumvit 33/1 Sukhumvit Road
Klongtan-Nua Wattna Bangkok 10110
MOBILE: 087-906-7272 (日本語)
FAX: 02-259-2662
URL: www.sammygolf.com
E-mail: sammy@sammygolf.com
Open: 12:00~20:00 (月曜定休)

Kankokutei

新製品の販売戦略

キャロウェイゴルフが2010年新製品を発表しました。市場低迷でショップの仕入れはシビアのはずですが、不況などお構い なしといった豊富なバリエーションを取り揃えたラインアップになっています。『ニューレガシー』シリーズはドライバー(タイプSとタイプLの2機種、9万 2400円〜)フェアウェイウッド(4万5150円〜)、ウィメンズニューレガシードライバー(9万2400)とニューレガシーボールの発売ですが、結構 高額なプレミアムラインですね。

次の価格帯が『FT−iZ』シリーズです。(ドライバー・フェアウェイウッド・ユーティリティ、価格:ドライバー6万900円)レディーススターターセッ トの『ソレイル』(クラブセット、10年3月、オープンプライス)と普及帯ブランド『ディアブルエッジ』(ドライバー4万4100円〜)も同時に発売され ました。

ゴルフ用品業界の市場規模の大半は、新製品の販売によるものですが、キャロウェイの場合も、同社売上の約半分は新製品の販売によって生み出されています。2,000年頃まで日本では、アメリカのPGAショーの後、春先のゴルフシーズンに合わせて2
月〜3月に開催される「ジャパンゴルフフェア」で新製品の発表が行なわれてきました。しかし最近は他社に先駆けて新製品を投入しようと、発売時期が徐々に早くなってきています。

キャロウェイ傘下の『オデッセイパター』もイメージチェンジに打って出ました。従来モデルの『ホワイトホット』は一部のモデルを除いて製造中止になりま す。新ブランド『ホワイトアイス』の発表がありました。『ホワイトアイス』は、ソフトフィーリング化が顕著なボールとの相性を考慮したモデルで、09年モ デルとして先頃発表された10タイプに10年モデルの11タイプを加えた総勢21タイプを取り揃え、さらなるマーケットシェア拡大を狙っています。

『X SERIES JAWS (ジョーズ)ウェッジ 』 は軟鉄鍛造のヘッドに彫刻された角溝仕様のウェッジで、文字通りジョーズのように溝がボールに噛み付くという触れ込みです。ルール改正を逆手に、機能性を アピールする姿勢は、反発係数の規制が生まれたとき、敢えて高反発モデルとなる「E・R・C」や「E・R・C II」を発売した、キャロウェイらしい戦略といえそうです。

キャロウェイの新製品への反応に比べると、競合他社の2010年度新製品への動きは鈍いようです。業界トップのテーラーメイド(キャロウェイは2位)が今 年成功した『R9』シリーズの後継モデルを発売する予定はなさそうです。しかし同社TPウェッジラインに、新しいグルーブのフェースプレートが取り替え可 能となる「xFT」を備えた新製品を発売します。
ニューTPウェッジは、最大スピン量をもたらすUグルーブの「Zグルーブプレート」と、USGA新ルール適用(テーラーメイド呼称ZTPグルーブ)の2タ イプの交換フェースが発売されます。USGAは当初、テーラーメイド社に対して一度発売禁止を通達しましたが、決定を翻し「フェース交換可能TP xFT」用の「Uグルーブ」交換用フェースの販売を認めました。2011年からは、Zグルーブのついた組立完成品、交換用フェースのテーラーメイドからの 出荷は一切停止されますが、小売店は2010年に仕入れた商品の在庫を販売することが許されることになっています。

R&AとUSGAの共同研究プロジェクトによると、非常に技術の高いゴルファーが、現行ルールのU字溝のクラブと新ルール適合のV字溝を打ち比べ た結果、しっかりボールにコンタクトできるフェアウェイからのショットでは差がほとんど見られなかったのに対し、浅いラフ、深いラフでは、そのスピン量に 大きな差が生まれるという結果が出ています。ライが良い場合であれば、溝の形状でのスピン量に差はありません。しかしラフからのショットで、フェースと ボールの間に芝が挟まる状態のときに、溝の形状によってスピン量に大きな差が生まれることが判っています。

スピン量が多くなれば、グリーン上でボールを止めやすくなります。弾道のコントロールも容易になります。本来、ラフに打ち込むということは、そのプレー ヤーにペナルティが課せられるということですが、角溝やU字溝のウェッジを使えば、フェアウェイからと同様の強いスピンをかけることができ、ラフというペ ナルティのハードルが下がります。

しかしスピン量に差が出るのは、スピンのかけやすいウレタンカバーのボールの場合で、アマチュアゴルファーが、実際にラウンドで多く使用する、スピンのか かりにくいサーリンカバーのボールでテストしたところ、溝によるスピン量の差はほとんど見られないという結果も出ています。

使い古したウェッジのグルーブ(溝)が磨り減ったとき、性能が落ちるのを嫌い新品ウェッジと買い換えるのが普通でした。鋭利に彫刻されている角溝ウェッジ でも使用するごとに磨耗し、溝は弱くなり、スピンの利きは悪くなります。最近は「溝」ばかりが話題になっています。しかしどんなに鋭利に彫刻してもソール を滑らせ加速状態で振り抜かなくては、スピンはかかりません。抜けに直接関係があるソール形状が取り上げられないのは不思議な話です。

新製品を発売しないと売り上げが見込めないクラブメーカーと、ルールの番人であるR&A とUSGAとの関係を疑ってはいけないのでしょうが、ルール研究のためのR&A やUSGAの施設のスポンサーはクラブメーカーです。ルール変更のたびにクラブメーカーは新製品を発売して、売り上げを伸ばしているのは間違いのない事実 です。大型ヘッドの規制に始まり、反発係数規制、さらには今回のグルーブ規制と、一部のエリートゴルファーだけに影響がある、重箱の隅をつつく様なルール 変更を繰り返すのは、いい加減にして欲しいものです。



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